

女子高生にルーズソックスが流行
東京ビッグサイトが開場
「 薬害エイズ問題」で、国も謝罪
全国でO157大腸菌による集団食中毒
アクリントン米大統領夫妻来日
Yahoo! JAPAN サービスを開始
ポケットモンスター・たまごっち
ペルー日本大使公邸占拠事件
安室奈美恵のファッション「アムラー」
ドラマ「ロンバケ」

チョベリバ/チョベリグ
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1996-01-11
花子さん本格ミュージカルに挑戦!
1月11日(木)~21日(日)まで池袋西口の東京芸術劇場中ホールにおいて「マイ・ラスト・ラブ」が上演されます。花子ちゃんのほかのキャストは朝丘雪路さん、早見優さん、谷啓さん。
物語は、元ジャズシンガーの朝丘雪路さんの夫で、元トロンボーン奏者の谷啓さんが亡くなるところから始まります。残された朝丘は、かっての夢を取戻そうとライブハウスを開こうとし、その名前が「マイ・ラスト・ラブ」。
バックコーラスのオーディションに7人の若者が集まって来ますが、その中の一人(曽我奏久)に朝丘が一目惚れ。しかし、朝丘を助けて若者の世話をしていた谷の姪(早見優)と曽我の間に淡い恋が芽生えてしまいます。死んで天使となった谷は、心配になってたびたび朝丘の前に現れます。にぎやかな稽古、そしてライブハウス初日のショーの幕が開きます。花子ちゃんの役はオーディションに集まった若者のひとり。稽古からショーへと続く後半、主役の座は前半の朝丘、谷から、花子ちゃんや若者たちに。花子ちゃんは「Be My baby」のソロを始め、歌に踊りにタップまで披露。ショーの場面はあのコーラスラインを彷彿とさせました。若者たちの歌や踊りに感心させられましたが、それもそのはず、パンフレットで見ると皆、東宝や四季などのミュージカルで鍛えた若手の実力者ばかり。その中に入って見劣りしない花子ちゃんはもう立派なミュージカル女優でした。(九ちゃんファンの感想です)
1996-03-01
舞坂ゆき子さん宝塚音楽学校ご卒業
3月1日にご卒業。そして29日から始まる月組公演「CAN CAN」に出演が決まりました。
1996-03-03
大井武蔵野館で九ちゃん特集上映
「九ちゃん特集 坂本九✨FOREVER」
3月3〜6日「悲しき60才」「アワモリ君乾杯!」「九ちゃん音頭」
7〜9日「申し訳ない野郎たち」「見上げてごらん夜の星を」
10〜13日「喜劇・駅前弁当」「坊っちゃん」「九ちゃんのでっかい夢」
九ちゃん特集とは別に、レイトショー「東宝レア・コレクション」で、3月15〜21日「男嫌い」、22〜28日には、九ちゃんが主題歌を歌う「ミスター・ジャイアンツ勝利の旗」が上映されます。



週刊文春の泉麻人さん連載コラム「週刊エビスランチ」第44号で「大井町で『九ちゃん映画』を観る」のタイトルで紹介されました。後に単行本化されました。
1996-03-23
五木ひろしさんが「上を向いて歩こう」
NHK総合テレビ 土曜特集「第4回家族で選ぶにっぽんの歌」家族全員で歌いたい歌メドレーで、「上を向いて歩こう」を五木ひろしさんが歌いました。
司会役のお父さんに伊東四朗さん、お母さん役に藤田弓子さん。出演は、前川清さん、西田ひかるさん、南こうせつさんら。
1996-03-29〜05-06
舞坂ゆき子さん第82期生で宝塚大劇場初舞台

1996-04-07
SMAPの香取慎吾さん、九ちゃんに絶賛コール!

インタビュー記事でSMAPの香取慎吾さんが「坂本九さんはハンパじゃない」とのタイトルで絶賛のコール。
「好きなミュージシャンを教えてください」のアンケートには、「マイケルジャクソン、さかもとQ」(本文のまま)「もしあなたがひとりで無人島に行くことになって、1枚だけCDかレコードを持って行けるとしたら、何を持っていきますか?」の問いには、「Qさかもとアルバム」との答えが。ライブ盤の「レッツ・キス」「幸せなら手をたたこう」もお気に入りとのこと。今までもテレビ番組で、九ちゃんがゴールデンレコードを受賞したときに、作詞の永六輔さんと作曲の中村八大さんのために三つに割って持っていたいとの話に感動した、などいろいろなエピソードも。CREA5月号文芸春社から500円で発売中。A-4変形(リーガルサイズ)版。
CREA 1996-5月号

1996-04-18
日本橋高島屋で徹子の部屋20周年記念展

九ちゃんの写真パネルや、館内のモニターでゲストの皆さんのシーンも流れています。
1996-04-21
松竹から「九ちゃんのでっかい夢」ビデオカセット発売


1996-05-24
大井武蔵野館で東宝レアコレクション特集上映
1996-06-03〜30
舞坂ゆき子さん出演の宝塚「エリザベート」

1996-06-20
大井武蔵野館でナベプロ黄金時代特集上映
1996-07-25
「徹子の部屋」九ちゃん出演の回がビデオで発売!
1996-10-10
九ちゃんのシングルレコードジャケットがいっぱい

どのページにもレコードジャケットがいっぱい。
シンコー・ミュージックから発売

1996-11-29
大橋巨泉さんの連載「この道」に九ちゃんのエピソード

ある時、ダニー飯田とパラダイス・キングが出た。ボクの構成は全くストレートに音楽を聞かせる週 (主としてジャズの場合 )もあれば、一寸したギャグを混ぜるケースもあったのだが、この場合は後者であった。ニキビだらけの少年のような歌手とボクとの間でギャグがあったのだが、この子の行動が強く印象に残った。結構キワドイ事をやらせたのだが全くイヤ味にならず、温かくユーモラスな雰囲気をかもすのである。ボクはこの少年は必ず大成するだろうとスタッフに言った。もうお解りだろう。彼こそ今は亡き坂本九である。(抜粋)
また、前日の「#64テレビの魅力」では、日本テレビの「九ちゃん!」の井原高忠さんについても書かれています。